2022年運用成績

既に2023年の相場がスタートして何日か経っているが、昨年の運用成績を記しておく。

2021年12月末対比の日経平均は90.63%、TOPIXは94.95%と昨年は厳しい一年であった。しかしながら、幸いにも私の保有株は好調な銘柄も多く110.35%の結果となった。これは保有株の2022年12月末の評価額に加えて、2022年中に着金した税引き後の配当金及び売却益も含んでいる。なお、優待価値分は含んでいない。

2022年に関して言えば、何とか税引き後の配当金及び売却益で年間の生活費を賄うことが出来た。しかしながら、思いの外、生活費がかかってしまったこともあり、生活費全てを税引き後の配当金だけで賄うという目標は達成できていない。この目標を達成することが出来れば、よほどの事態が起きない限りは年間を通して資金的な不安なく生活をすることができると思うし、残りの人生も資金的な不安がなくなるように思う。まあ、現時点で年間収支が赤字となったとしても、年金が受給できるまで食い繋ぐことができれば、年金収入が入った瞬間に収支は一気に改善するのでそれほぼの問題とはならない。

2023年は目標達成に向けて、値下がりした高配当銘柄や優待株を購入してインカムゲインを増やして行くことと、生活費を見直すことで、目標を達成して行ければと思う。